食品の産地判別、原料由来判別のパイオニア
がんばれ!東北 がんばれ!日本 同位体研究所は、産地の復興支援に取り組みます
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羽毛に関する産地判別検査への対応について

羽毛産地(ガチョウ・アヒル)の判別検査に関する対応については、下記にて検査受託を開始致します。
産地判別対象地域: ポーランド、フランス、東欧(ハンガリー・ブルガリア)、ロシア・ウクライナ、中国判別
検査費用: 35,000円(消費税別):単一産地判別   45,000円(消費税別): 複数産地混合検体の検査
検体量: 5g (ただし、混合等の検査で同一検体からの抜き取りサブロット数が増える場合には、検査業務部にご照会ください)

検査につきましては、同一検体より5検体の羽毛抜き取りにより個別に検査を行い同一産地由来の検証を行います。 複数産地混合の場合には、同一検体より10検査サンプル抜き取りにより個別検査を行い、混合の検査を行います(ただし、混合率は目安であり、検体の絶対的混合率ではない事を明記します)

検査所用時間: 2週間(羽毛の脱脂処理に時間を要する為、2週間程度を要します)
緊急検査・特急検査については、検査業務部にお問い合わせください。
検査についての詳細は、検査業務部にお問い合わせください。

店頭モニタリング検査(抜き取り検査)による定期産地表示検証サービスの開始(2013.10.28)

 食品の産地偽装に消費者の不安が高まる中で、同位体研究所は、従来の受託検査による産地判別検査の提供に加え、全国を対象に定期的(3ヶ月毎)に実際の店頭・店舗にて商品を買い上げ収集を行い、産地表示が適正化を科学的検査による判別するモニタリングサービスの提供を開始します。 このモニタリング検査の特徴は、

  • 商品の買上収集から、分析検査の実施、そして結果の報告までを全国の店舗を対象に一貫して同位体研究所が行います。店頭でサンプルを検査用に集めたり、取り寄せる必要もありません。
  • 独立第三者機関による定期モニタリングなので、経済的かつ効率的に産地の適正表示確認が可能。 

 全国規模での店頭買上調査は、「GOA産地認証」として同位体研究所グループ会社の株式会社ジオサートが提供しています。 この「産地認証プログラム」では、製造・集荷施設の実地調査と組み合わされて分析検査が実施されていますが、この度、モニタリング検査のみを独立して提供を受けたいという要請を受け、量販店、レストラン、製造メーカーなどを対象に、店頭製品買上検査による産地表示のモニタリングを開始するものです。

 モニタリング検査の仕組みは、

  1. 定期的(3ヶ月毎)に契約先の店頭・店舗(全国)にて製品買上を実施
  2. 買上製品の産地表示の分析検査を実施(安定同位体比分析、微量元素分析のいずれか、又は品目によっては両方)
  3. 店頭での買上は、同位体研究所の全国標準サンプル採取プログラムに並行して実施される為、別途の交通費・買上費用等は不要です。 

以上のように、契約者は、経済的・効率的に年間の収集スケジュールに従って買上によるモニタリング検査結果の報告を受ける事ができます。 
同位体研究所は、安定同位体比質量分析装置と誘導結合プラズマ質量分析装置の両方を保有し、安定同位体比分析と微量元素分析の2つの分析を同時に実施可能な数少ない機関として知られています。 産地判別検査の受託検査機関としては、国内初の産地判別検査機関として誕生し、既に5年以上の産地判別検査実績を有します。 年間数千件の産地判別検査を行うと同時に、年間20,000検体に及ぶデータベース用分析を行っており、集積された産地判別用の標準データは80,000件を超えます。 行政・司法・民間からの受託検査機関として国内最大規模を誇る同位体研究所ならではの経済性・効率を両立したモニタリングプログラムです。

 このようなモニタリング検査で気になる費用ですが、従来、産地判別検査を行う為には、1検体当たり品目により30,000円から40,000円の費用がかかります。 しかし、本モニタリングプログラムでは、店頭からの買上を含め、3ヶ月毎年4回の買上検査でも、1検体当たりのモニタリング検査費用は大幅に低減されます。 検査対象品目も都度変更する事もできます。
既に産地認証で実施されているモニタリング検査では、全国各地の小売り店頭から実際の販売製品を買上収集し、産地判別検査を実施する事から、産地表示の適正確認のみならず、製造者も気づかなかった不慮の混入を発見し、迅速に対処ができたなど、高い信頼を得ています。 さらに独立第三者機関による実店頭買上によるモニタリング検査ですので、小売店にとっても、品質管理の一貫として実際の販売の現場で産地表示確認が定期的に実施できると好評を得ています。

 このモニタリング検査のもう一つの特徴は、万一の産地誤表示事故の場合には、優先検査実施と契約者割引の適用により、検査費用も経済的に抑制が可能となる事です。 
既に提供されている株式会社ジオサートの製造者・生産者施設実地調査を含む産地認証プログラムに加えて、新たな店頭モニタリング検査サービスの追加により、個別の産地判別検査、モニタリング検査サービス、産地認証プログラムと、要望に応じた体制で産地表示の適正化に対応できます。 詳細は、株式会社同位体研究所 分析業務部門にご相談ください。

コメ産地判別検査の改訂(ブレンド米の混入率検査を実施)

同位体研究所は、2009年以来5年間にわたり全国各地・中国等の海外産地のコメデータの集積を進めてきました。この安定同位体比データベースによるコメの産地判別検査は、産地混合、特定産地の同定などさまざまな産地判別検査として実施されてきました。 分析の基本は、5粒のコメを粉砕混合した分析試料を複数分析した結果による判別としておりましたが、従来特殊な検査としてのみ実施していた10粒検査による低濃度混合の検査を、一般検査に導入する事と致しました。 新たな検査法は、5粒混合並列及び10粒個別分析となります。 従来法は、50%を超えるような国産・外国産コメの混合を想定しておりましたが、30−40%水準の混合品においても外国産コメの混合を可能としました。本分析検査は、10月5日より実施されています。
国産・外国産の判別においては、米国・中国・豪州の他、ベトナム・パキスタン・タイ・イタリアなど数多くの産地判別に対応。 国内においても、有力産地のデータベースを構築し、米の安定同位体比データは、5,000件を超える規模と国内で随一の規模を誇ります。

行政検査・司法鑑定など精米の産地判別検査は、2009年以来1,000件以上の実績を有しています。今般、精米の検査に加えて、炊飯米(おにぎり等)についての判別検査を併せて追加しました。 
尚、検査法の改定による検査試料数変更により検査料金につきましては、精米・炊飯米は1検体40,000円(税別)となります。

精米・炊飯米の検査の詳細につきましては、分析業務部にご照会ください。

高生産性農業事業化プロジェクトを開始

同位体研究所は、遠隔栽培プロセス制御による高生産性農業事業化プロジェクトを開始し、農業生産分野に参入します。
2008年以来、全国規模での産地別食品安定同位体比データベースの構築を通じて、各種の分析検査、調査、品質評価技術の研究を行って参りましたが、日本の農業の潜在力は高く、生産性を向上させる事で、今後新たな競争力を持ち、農業生産を発展させる事が可能であると判断しました。 農産物の栽培プロセスを遠隔制御により最適化し、複数生産拠点を統合した新たな農業事業化プロジェクトを行います。 神奈川県内2カ所、千葉県に1カ所での実証栽培試験を開始。 高生産農業実証を行い、来年度より商業規模実証栽培を開始します。 同位体研究所は、研究及び技術開発を担当し、農業生産・販売事業化は、2013年10月に新設されたアグリノバ株式会社が担当します。 最新の制御技術を導入し、国内農業の振興に挑戦します。

放射能検査料金を全面改定。 定量10Bq検査2,800円〜(米検査の場合は、天然の放射性カリウムK-40値を標準で記載)

厚生労働省食品放射能規制値に関して米・牛肉の暫定期間終了に伴い、放射能検査料金を全面改定。 規制値100Bq/kgに対して、スクリーニング目的での定量10Bq/kg検査は、2,800円(税別)、100Bq/kg規制値に対する確定検査要件(規制値の1/10で定量できる事)を満たす定量5Bq検査で5,000円(2kg検体の場合)と群を抜く経済性を確保。 検査所用時間は1−2日と抜群の迅速性。 迅速な検査から、研究用の精密検査(14時間から24時間以上の測定)まで、あらゆるニーズに対応した検査を提供。 放射能検査でISO17025取得により輸出検査にも対応しています。

LinkIcon詳細は、同位体研究所・放射能特別サイトに掲載(ここをクリック)

放射能検査で国際試験所認定 ISO17025を取得

同位体研究所は、食品、肥飼料、環境試料、廃棄物試料の放射能核種検査について、国際試験所認定であるISO/IEC 17025を取得致しました。 今後もより一層の精度向上に取り組み、迅速・経済性の向上に努めます。

福島県未就学児童対象の尿放射能調査報告を公表しました。

同位体研究所・福島同位体研究所は、福島県未就学児童の尿放射能調査(2,022名)の報告を公表しました。

LinkIcon福島県未就学児童尿放射能調査の報告は、こちらから。

福島同位体研究所・福島県より衛生検査所登録認可

福島同位体研究所は、内部被曝検査のための尿放射能検査について、福島県より衛生検査所の登録認可を受けました。 登録衛生検査所として、尿放射能検査を通じて、内部被曝への不安低減に努めます。

長崎・大分・福岡産わかめの産地判別を開始。 鳴門・三陸に加え、九州主要産地の判別検査を可能とします。

同位体研究所は、鳴門、三陸わかめに加えて、この度九州産のわかめの産地判別検査を開始致しました。 長崎産わかめとしては、長崎産わかめの90%を占める島原産わかめについて、島原半島全域での調査を実施、さらに五島列島・対馬の全域、大分(宮崎県境から福岡までの全域)、福岡県一体と、九州産わかめについて、現地調査を実施し、詳細な安定同位体比分布及び微量元素分布データベースを作成しました。 島原(有明側)、大分、福岡といった海域は、瀬戸内と同様の特徴を示します。さらに対馬・五島列島のデータベースと併せて、長崎・大分・福岡産わかめについて判別検査を可能とします。 

三陸産わかめの安定同位体比更新を実施。 岩手・宮城産の養殖・天然わかめデータベースを基に、三陸わかめの産地判別を一新。

昨年の東日本大震災により三陸沿岸が甚大な被害を受け、国内の75%の生産量を誇る三陸産わかめも生産が激減しました。 震災以降、養殖わかめが壊滅した為、天然わかめの供給、養殖棚の再建などに取り組まれてきた漁連・生産者の方々の多大な協力を受け、2011年産わかめ(天然)、2012年産わかめ(養殖・天然)の安定同位体比データベースを構築する事ができました。津波による沿岸生育環境の変動を受けて、わかめの安定同位体比分布が変化し、震災前と安定同位体比分布が変化しています。 同位体研究所は、天然わかめ、三陸各地域の養殖わかめ、その他の海藻の三陸各生産地域別の詳細なサンプルの分析により2012年版の三陸わかめ安定同位体比データベースを完成。さらに天然わかめ(三陸産)安定同位体比データベースを加え、三陸産わかめの産地真正証明の為の産地判別検査を更新しました。2012年産三陸わかめについては、岩手産・宮城産で総計600検体のわかめデータを追加。 2012年産鳴門、長崎、大分、静岡などを加え、国産・中国産・韓国産わかめ安定同位体比は、総計2100検体からなる膨大な安定同位体比データベースを構築しました。

さらに同位体研究所は、三陸わかめの判別技術について、安定同位体比分析に加え、微量元素分析による複合分析を開始しました。 中国産わかめの判別分析では、従来の判別率(92%)を大幅に向上させ判別率を98.2%と高精度での判別を可能としました。 この結果、国産主要産地のわかめ判別において、高い精度での判別を可能とします。

産地判別検査部門を大幅増強。 GC-IR-MSを導入により脂肪酸の安定同位体比分析を導入。さらに今春、追加ICP-MS導入を決定。

同位体研究所は、安定同位体比質量分析装置を拡充。 ガスクロマトグラフー安定同位体比質量分析計を新たに導入します。 従来の組織全体の安定同位体比測定に加えて、GCによる分画・安定同位体比分析を可能とするGC-IR-MSを新規導入。 安定同位体比による産地判別の精度向上を図ります。 産地判別部門は、ICP-MSとIR-MS/GC-IR-MSと国内でも屈指の分析体制となり、さらにICP-MSは、今春 追加1台の導入を決定。 まもなく従来の安定同位体比分析による産地判別に加え、微量元素分析と複合した産地判別検査の提供を開始します。

ICP-MSによる産地判別検査の拡充

同位体研究所は、安定同位体比質量分析計に加えICP-MSを導入し、産地判別検査の技術開発を拡充致します。 ICP-MSによる微量元素分析は、特に農産物分野において、安定同位体比と並び有効な産地判別技術です。 今後、安定同位体比に加え、ICP-MSによる微量元素データベースを拡充し、複合解析による産地判別精度の向上に取り組みます。 既にわかめの産地判別においては、安定同位体比+微量元素データによる複合判別で、より高い精度の判別が可能となっており、今後、様々な産地判別分野に適用を進めます。

環境省 放射性物質による環境の汚染への対処に関する特別措置法への対応

同位体研究所は、特別措置法に定める事故由来放射性物質の濃度測定につきましては、特別措置法に定める測定法である、ゲルマニウム半導体検出装置での測定に統一しています。また報告書に定める要件につきましても対応しています。

平成23年度 神奈川工業技術開発大賞「地域環境技術賞」受賞

logo-1 .jpg同位体研究所は、第28回神奈川工業技術開発大賞にて地域環境技術賞を受賞しました。

受賞対象技術「食品の産地判別と産地証明技術」

同位体研究所・放射能関連の新サイトを開設

LinkIcon新放射能関連サイトを開設・こちらをクリック
同位体研究所の放射能関連情報は、新サイト(www.radio-isotope.jp)に移転しました。
今後、放射能関連情報は、新サイトに掲載されます

個人の方からの放射能検査受託業務は、6月1日より、株式会社ジオサートが担当致します。

6月1日より、個人の放射能検査の受託につきましては、同位体研究所グループの株式会社ジオサートが受託業務を行います。 
LinkIconジオサートホームページは、ここをクリック

社員募集(分析担当、受託業務担当、東北地区駐在員)

同位体研究所は、業務拡大に伴い、分析部門(分析・測定担当)、分析業務部門(受託・報告書発行事務担当)、調査・研究部門(東北地区駐在の調査・測定班)の社員募集を行います。

社員募集の詳細はこちらから。

最新のトピック

LinkIconH22年12月依頼検査において、産地が国産と判別されたアカシア蜂蜜製品の公表(許可分のみ)

ambience_arrow01_RE.png蜂蜜の産地判別検査解説は、こちら
蜂蜜の産地判別検査の利用については、こちら
蜂蜜の産地判別検査のよくある質問は、こちら
産地判別と統計解析(判別分析)の解説は、こちら

CIMG0036.jpg産地判別検査一覧はこちら
検査一覧(産地判別・添加判別)

食品表示において、産地表示、純度表示は、消費者にとって重要な選択指標となります。このため産地偽装や添加による水増しは、消費者や流通企業にとって深刻な信頼喪失を招きます。 国産・輸入といった産地表示の確認検査(産地判別)や、はちみつ・果汁への糖やクエン酸の添加判別など、同位体研究所の提供する産地班別・糖添加判別検査の一覧はこちらから。


R0016141.jpg検査技術解説はこちら
技術解説(産地判別・安定同位体比)

安定同位体比とは何ですか? どのようにして産地が検査できるのですか? 等々 産地判別・糖添加判別そして安定同位体比についての技術解説はこちらから。


R0016818.jpg放射能検査の一覧はこちら
放射能検査(迅速検査・核種検査)

福島原子力発電所事故による放射性物質の拡散に対応し、食品、水、各種原材料や製品及び農地・倉庫などの放射能検査を提供。 受託即日報告の迅速検査、核種分析など、ニーズに対応した検査を提供。



GeoCERT_logo2.gif産地認証はこちらから
産地証明は、「GOA産地認証」

同位体比データベースを基盤とした科学的産地証明「GOA産地認証」を提供するジオサートの産地証明・認証WEBへはこちらから。

GOA産地認証に、新たに加工食品を対象とした産地認証及びハチミツを対象とした産地認証を開始しました。 各種加工食品の「国産原料使用」や「特定産地原料使用」、各種ハチミツの「国産」又は「特定産地産」の安定同位体比分析による定期的分析検査を組み込んだ産地認証を提供します。
詳しくは、「GOA産地認証」サイトへ
LinkIcon科学的産地認証「GOA産地認証」のWEBはこちらをクリック


ハチミツ産地判別のQ&Aを掲載
蜂蜜の産地判別に関して、多く寄せられる質問についてのQ&Aを掲載しました。
蜂蜜産地判別検査解説を掲載
アカシア蜂蜜の原産国判別の方法について、検査技術解説を掲載しました。検査技術解説を参照してください。
同位体研究所ロゴを一新!
同位体研究所の企業ロゴが一新されました。 地球と安定同位体比の「 i 」を組み合わせたブルーの新ロゴは、今後同位体研究所の発行書類すべてに使用されます。
同位体研究所の機構改革
同位体研究所は、産地判別検査事業の一層の拡充、産地証明事業の発展の為、この度株式会社ジオサートを設立。 科学的産地認証プログラム「GOA産地認証」の運営は、株式会社ジオサートに移管されます。 詳細は近日発表