
分析部門最新トピックス・・技術開発を加速。 銘柄牛肉・米産地判別検査を開始。さらに米産地判別の新規技術実用化をまもなく発表。
1年以上にわたる研究と1,000件を越えるサンプルの分析とデータ解析、総数700箇所を越える米のサンプル収集と農業用水採取。 これらの地道な研究を踏まえて、いよいよ銘柄牛肉判別検査と米産地判別検査を開始。 従来困難であった銘柄牛肉の科学的な判別技術の提供を開始しました。
さらに米産地判別検査については、新規導入の検査に追加して新技術実用化を行い3月中に導入を予定します。 詳細は、近日発表予定。
銘柄牛肉判別検査の詳細はこちら
研究開発関連ニュース
研究開発への取組
食品の新たな品質指標の為の研究開発
日本同位体分析研究所は、安定同位体比の研究開発の為、自社において毎年数千に及ぶ産地素性の明確な農畜産物サンプルの収集を行っています。 この収集は、自社にて実施されています。 収集の過程においては、農産物のみならず各地の水や、緯度・経度・高度計測を含む各種サンプル収集を実施するなど、その取り組みは広範囲にわたります。 そしてこの度日本同位体分析研究所は、これらの貴重なサンプルの高度利用を目的に、新たな農畜産物の品質指標の研究開発に取り組みを開始しました。 安定同位体比を利用した産地判別検査に加え、食品の品質指標の設定への新規取り組みは、膨大な自社収集サンプルを基盤に、新たな技術開発を可能とします。
受託公的研究助成
独立行政法人 科学技術振興機構(JST) 平成20年度 産学共同イノベーション化事業育成ステージ 「銘柄畜産物の判別技術開発」(H20-23)
共同研究機関:首都大学東京
研究開発の目的:分子レベルでの安定同位体比迅速分析技術及び銘柄畜産物の産地判別法の開発
公的研究費の管理・運営体制について
神奈川県「大学発・企業発ベンチャー事業化プロジェクト支援事業」 「米の産地判別検査法の開発及び事業化プロジェクト」(H21)
共同研究機関:北海道大学
支援機関:財団法人 横浜企業経営支援財団(横浜市中小企業支援センター)
研究開発・事業の目的: 安定同位体比を用いた米の国内産地の判別検査法の開発及び商業受託検査の事業化
保有する主要判別検査技術(09年10月現在)
国産・輸入判別検査技術 |
牛肉、ラム肉、豚肉(特定原産国)、鶏肉(特定原産国)、米(うるち米、もち米)
うなぎ(蒲焼き)、里芋(生・冷凍)、タケノコ(生・水煮)、小麦粉・麺(うどん、乾麺、拉麺)、そば粉・そば、乾しシイタケ、はちみつ(アカシア:国産・中国産)
果汁(濃縮・ストレート)原産国判別(オレンジ、リンゴ、グレープフルーツ、グレープ)
い草(畳)
掲載以外にも、多種類の判別技術開発を行っています。詳しくは、お問い合わせ下さい。
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国内産地判別技術 |
京都産タケノコ判別(国産・輸入判別に追加)
北海道産 小麦粉・そば粉判別(北海道産小麦・そば粉100%使用表示検査)
長野産そば粉判別(長野産そば100%使用表示検査)
い草(熊本産)
果汁(リンゴ等)国内生産地判別
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栽培法判別 |
有機農法・慣行農法判別(使用肥料判別):茶、トマト、そば、小麦粉(麺)等
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はちみつ・果汁関連判別 |
異性化糖添加(コーンシロップ・サトウキビ由来異性化糖に加え、ビート糖添加にも対応)、濃縮還元・ストレート果汁判別、はちみつ異性化糖添加
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今後の予定・・加速する技術開発
新規分析検査
産地判別検査の対象品目拡大。 栗、熊本産い草など新たな産地判別検査の開発を行いました。
技術開発
新規分野への技術開発を加速。日本同位体分析研究所において年間数千に及ぶ各種農産物のサンプル収集は、その遂行を自社にて実施しています。 素性明確なサンプルは、それ自体が新たな指標となります。 従来の安定同位体比研究に加え、新たな農産物の品質指標の研究開発を開始しました。 安定同位体比研究と複合した新技術開発に取り組みます。
認定事業
食品の付加価値を第三者証明する「おいしさ.com」と提携。 食品の付加価値の統合的証明による付加価値証明サービスにおいて、実地調査、審査、判定に関する業務提携を行いました。
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