日本初の産地・原料由来判別検査を提供する分析検査機関、そして日本で最も新しく、同時に経験を有するJAS登録認定機関
リーディングベンチャープラザ1号館株式会社日本同位体分析研究所は、2008年5月安定同位体比分析技術を用いた各種検査技術の開発を目的に横浜市に設立されました。 設立以来、食品分野での産地判別検査技術の開発を積極的にすすめ、日本ではじめての産地・原産国や原料由来の科学的検査を提供する分析検査会社として、うなぎ、さといも、牛肉、木材などさまざまな製品を対象として産地や原産国の判別検査を行っています。 従来の地球化学分野に用いられてきた安定同位体分析技術を用いて、今後も生物の生育環境の「環境指紋」である安定同位体比を測定する事により、食品や化成品、木材等さまざまな製品・原料の産地や、原料由来の検査の開発を継続致します。 また全国規模で実施されている自社による各地からの農畜産物のサンプル収集を基盤として、安定同位体比と複合した新たな食品の品質指標への研究に取り組んでいます。
安定同位体比分析部門に加えて、2009年5月、農林水産省より、JAS登録認定機関としての認定機関認可を受けました。 この認定部門は、国内でも有数の経験と実績を有するスタッフが、認定チームとして集結し、日本で最も新しく、同時に最も経験を有する認定チームの一つとして運営を開始します。
認定事業部は、生産情報公表JAS認定では、経験・知識ともに国内第一人者である事業部長の下、有機JAS認定、生産情報公表JAS認定の審査・実地検査でのべ数百件、年間実地検査件数でも100件以上を有する国内トップクラスの検査員、JAS認定管理に深い経験を有する認定業務コーディネーターと、一騎当千のスタッフが集結した認定チームにより運営されます。 判定委員は、JAS認定の制定以前より民間認定を担った経歴を有するなど、新設認定機関でありながら、その経歴はJAS認定の歴史と重なるものです。 日本同位体分析研究所は、このような新たな認定部門を加え、分析・研究部門と相互に補完しながら、独立検査機関としての役割をより高めてゆく事をお約束致します。
研究部門の紹介
認定部門の紹介
代表取締役よりご挨拶
株式会社日本同位体分析研究所は、地球科学分野で用いられてきた安定同位体比研究を食品や化学品の産地・原料由来判別に応用した日本初の産地・由来判別検査会社として誕生しました。 「うなぎ」の原産国判別や、里芋、タケノコなどの産地判別、はちみつへの異性化糖添加検査など、多くの分析検査を提供しています。 2009年2月の横浜市産学共同研究センター内へのの研究所移転、さらに2009年9月の増床と、分析体制は着実に整備されてきました。 2009年11月には、かながわビジネスオーディション2009においてフロンティア技術賞を受賞、安定同位体分析を用いた産地判別検査という従来にない新技術の開発が評価された事は、研究員並びに全社員にとって、大きな励みとなりました。
自社にて取り組みを開始した全国規模での農業用水・農産物採取・安定同位体比マップの作成も、本年は東日本を中心に500箇所以上の地点での水・農産物採取が遂行された他、銘柄畜産物の産地判別検査技術開発の為の、由来の明確なブランド食肉の収集件数は1,000件を越え、国内でも随一の膨大な由来確認済み検体の安定同位体比データベース保有機関として、大きく前進しました。 長野や新潟地区の詳細な農業用水安定同位体比マップなど、その研究活動はユニークなものです。
私ども日本同位体分析研究所社員一同は、科学者のパイオニア精神を失わず、研究を事業とする会社として、今後も新たな技術開発に挑戦を続けて参ります。 またJAS認定業務において、国内有数の経歴を有する認定チームが、JAS認定事業部として日本同位体分析研究所に加わりJAS認定事業の運営を行っております。
今後も安定同位体比分析技術を基盤として、科学技術の産業用途への実用化を積極的に進め、フロンティア開拓精神をもって社員一同業務にあたりますので、是非ともご支援を頂戴できますよう、お願い申し上げます。
2009年11月
代表取締役 塙 美乃
分析・研究部門一同
JAS認定部門一同
会社名 株式会社日本同位体分析研究所
代表者 代表取締役 塙 美乃
設立 2008年5月
資本金 1,800万円
決算期 3月
本社所在地 230-0046 横浜市鶴見区小野町75番地1 リーディングベンチャープラザ1号館204
主たる事業内容
- 安定同位体比分析を用いた食品、化成品、林産品等の産地・原料判別検査
- 安定同位体比受託分析、安定同位体比データベースの構築
- 安定同位体比に関した各種受託研究
- 食品の品質指標の設定・測定に関する研究開発
- 日本農林規格に基づく農林水産物資に関わる認定事業(JAS認定事業)

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